子どもたちはみんな多様ななかで学びあう
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ダウン症児のおかあさんが、競争に疲れた保護者や先生方にお送りする1冊
本書でお伝えしたいことは、障害のある子どもたちをはじめ、母子家庭や家庭環境が厳しい子、外国にルーツのある子、そして、ギフテッドと呼ばれる特殊な才能に恵まれた子など、多様な子どもたちが区別されることなく、包括的に(インクルーシブに)一緒に学び遊ぶことで、ノビノビ、スクスクと成長する、それが真の教育であるということです。
【本書の概要】
第1部
著者、佐々木サミュエルズ純子の手記
息子ジェイミーの小学校入学の苦労と、小学校6年間の成長
対談1
NHK Eテレ『バリバラ』コメンテーター 玉木 幸則さん
多くの国では、インクルーシブ教育が当たり前
対談2
東京大学大学院教育学研究科教授 小国 喜弘さん
競争をあおる“人材教育”から人権保障教育へ
対談3
ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会事務局長 山﨑 洋介さん
いまの教育に圧倒的に足りないのは「人」と「お金」
対談4
国連NGO子どもの権利条約総合研究所研究員 吉永 省三さん
「子どもの最善の利益」は、子どもの話を聴くことから