「都構想」を止めて大阪を豊かにする5つの方法
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「都構想」が成立しても、大阪が「都」になるわけではない。
大阪市がなくなり、大阪市民のための財源が、カジノや大企業の儲けのために使われる!?
2020年11月の住民投票が可決すれば、大阪は破滅する!
都構想を止め、大阪を豊かにする方法とは?
橋下知事にかみついた元大阪府職員・大石あきこと、日本の「反緊縮」経済政策の第一人者、山本太郎(れいわ新選組代表)、藤井聡(京都大学教授)、松尾匡(立命館大学教授)との異色対談集、ついに刊行。
ショップの評価
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「都構想」を止めて大阪を豊かにする5つの方法
大阪都構想の是非について、多くの大阪市民や府民の方々が、中身をあまり知らずに判断されていた事と思います。 府と市で意見が対立すれば物事も進みにくくて効率が悪いのではないか?とか。 それでは、一本化してしまえば良いのでは?とか。 私もその程度の事で、都構想をほぼほぼ賛成していたのですが、この本を読んで、その認識を強く改める事となりました。 絶対に都構想を実現させては行けません。 大阪維新の会の主導の下、介護、保育、教育など、あらゆる分野で大幅に予算を削減されてきました。そして、その多くの予算をカジノの推進などに注ぎ込まれようとしています。こんな事、多くの大阪市民や府民の方々が望んでおられる事でしょうか? この本では、三名の方との対談をまじえながら、資料をもとに、その事実を浮き彫りにし、何故、都構想に反対しなければならないのか?が克明に書かれている本です。 絶対にオススメです。
出版元のコミュティ・パブリッシングです。ごていねいなレビューを誠にありがとうございます。以前はほぼほぼ賛成されていたのが、本書をご購読いただき、大阪都構想の問題点に気づかれたとのこと。出版社冥利に尽きます。たいへん励みになります。著者の大石さんにもお伝えいたします。ありがとうございました。