思春期の子どもに寄り添う40の問いかけ
■サイト■
https://community-publishing.net/toikake40/
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思春期の子育てに戸惑いや不安を感じている方へ――
親子の関係を少しずつあたたかくしていくためのヒントが詰まった一冊
「最近、子どもが何を考えているのかわからない」
「話しかけてもそっけない返事しか返ってこない」
「反抗的な態度に、ついイライラしてしまう」
「この子の個性を大切にしたいのに、つい周りと比べてしまう」
そんな思春期の子育てに戸惑いや不安を感じている方へ。
本書は、通常学級と特別支援の両方で多くの子どもたちと向き合ってきた現役教師であり2児のパパである著者が、子どもの心に寄り添うための「40の問いかけ」を紹介する一冊です。
子どもを変えるためではなく、親子の関係を少しずつあたたかくしていくためのヒントが詰まっています。
【本書の概要】
この本は、子どもを変えるための本ではありません。
むしろ、親のほうが自らを問いなおすことで、関わり方が変わり、
結果として子どもが次の一歩を踏み出してく――
そんな親子の変化を、一緒に見つけていくための本です。(「はじめに」より)
--- も く じ ---
はじめに
第1章|わが子との距離がわからなくなる
01 スマホばかり触る姿に、ついイライラしてしまう
02 ゲームばかりで勉強しない。取り上げるしか思いつかないとき
03 ささいなことで怒るわが子に、どう向き合えばいいの?
04 すぐに泣いて、泣きやまない。「もー泣かないの!」と言って後悔した夜
05 「別に」「めんどくさい」「だるい」――— その言葉の裏にある想い
06 自信がないわが子に、「大丈夫」としか言えないもどかしさ
07 発達に特性がある?癇癪・集中・こだわりに悩むとき
08 コミュ力がないと悩む子。友だちが少ないわが子にできること
09 見た目のコンプレックスを抱えるわが子に、どう寄り添えばいい?
10 優しいこの子は、人のことばかり。自分のことはいいの?
第2章|子どもが学校に行きたがらない朝に
11 「行きたくない」が、甘えなのかSOSなのかわからなかった朝
12 「友だち関係がつらい」と打ち明けられた瞬間の、親の動揺
13 先生と相性が悪いと言うわが子。学校を悪く言いたくないけど……
14 運動会や合唱に出たくないと言う子に、どう声をかければいい?
15 失敗に打たれ弱いわが子に必要な「がんばれ」以外の言葉
16 すでに不登校。この子の“学び”は、どう保障されるの?
第3章|学習のモヤモヤに親はどう向き合う?
17 通知表を見た瞬間、「やっぱり……」とため息
18 テスト期間なのに、部活や恋愛に夢中。心配で、心配で……
19 テストが返ってきた日、笑うでもなく黙りこむわが子を前に
20 宿題をやらないリスクと、やらされるリスク。どうしたものか?
21 「勉強が嫌い」と言い切る、その言葉の奥にある本音
22 「なんで勉強しなきゃいけないの?」と聞かれた。どうしよう?
第4章|もう、思春期の難しさにお手上げ
23 「〇〇すべき」と自分を縛る、真面目すぎるわが子を見て
24 約束を守らないわが子に、がっかりしてしまう
25 まったく話してくれない――—それでもつながりを探したい
26 なんで私にだけこんな態度なの?と、悲しくなった夜
27 「その気持ちは大切だよ」と、性の興味を受け止める
28 男でも女でもないかも。子どものこの揺らぎ、どう支える?
29 SNSのトラブルで心をすり減らすわが子に、どう寄り添えば?
30 兄弟比較はしていないのに、その差を気にしすぎるわが子を前に
31 習い事、辞めたいの? これまでの月謝、もったいないわ
第5章|この子の人生、どう信じる?
32 これといって好きなものがない。何に幸せを感じてるんだろ?
33 まわりと比べて焦る親心を、どう手放せばいいの?
34 「がんばる=我慢」と思う子に伝えたい、「がんばる=楽しい」
35 「休めば元気になる」と思っていたけれど、違うかもしれない
36 “やらない日”があってもいい。笑って迎えられる家庭に
37 人生に“しおり”を挟む瞬間を、親がつくる
38 言葉の解像度を上げると、見えてくるわが子の本音
39 あの頃の明るさを知っているからこそ、いまが心配
40 応援しすぎない勇気―「信じて待つ」ことの難しさ
おわりに
「学校に行っていない時間」のなかで、彼が自分の学びを見つけていった話
●著者● 中澤 幸彦(なかざわ ゆきひこ)
1985年、高知県生まれ。公立中学校教諭として、通常学級と特別支援の双方に携わる。学校現場では、子どもたちの自己決定や対話を大切にし、「なりたい自分」に向かって歩んでいける学びを目指した授業づくりに取り組んでいる。また、一年間の育休をきっかけにNLPをはじめとする心理学やコーチングを学び、その知見を教育実践や保護者支援に生かしている。
保護者向け講演会や子育てイベントでは、思春期の子どもとの関わり方について全国の保護者や教育関係者へ発信。2024年にコーチング受注で日本一になる。
2014年『月刊生徒指導』コラム執筆。2019年『すぐに使える性教育指導実践集』(小学館)監修。2025年『AERA with Kids』連載、『体育科教育』(大修館書店)特集。著書に『AI問答はじめてみれば文明開化の音がする』(ホリエモン出版,2023)がある。
焚き火やサウナ、対話の場づくりをライフワークとし、「人が安心して自分らしくいられる場」を学校の外にも広げている。




